瀬戸内弁天プロジェクト 2025
岡山・倉敷から瀬戸内の文化・経済・環境の持続可能性に向けた空と海にひらけたイノベーション構想。
瀬戸内海において、108の有人離島と、本州・四国を結ぶ、ドローンによる空の交通網の整備を行う。空飛ぶクルマのテストフライトサイトを視野に入れる。2025年の万博開催をターゲットに、瀬戸内の文化を発信し、観光産業をはじめとした経済面でも寄与して、とくに離島での生活の向上に役立てる。大阪にもほど近く、瀬戸内の真ん中である岡山県内に、その管制拠点を整備して、小型衛星およびLTE・5G を用いた、多数のドローン等の制御を行う。関連する技術を有したベンチャーを含む企業が集積し、新産業のイノベーション拠点となる。