MASCとは

MASC(マスク)= "M"izushima "A"ero "S"pace "C"luster
岡山県倉敷市水島地域の企業群を中心に航空宇宙の産業クラスターを目指す取組みです。

成果と実績これからの展望

MASC及び会員のプロジェクトについて

2017年11月に任意団体として設立された MASCは、4年5ヶ月の活動を経て、2021年4月に一般社団法人として法人登記を行いました。その間、多くの実証実験や体験イベント、あるいは受託事業を実施してきました。2025年に開催される「大阪・関西万博」を1つのターゲットにして、更なる新事業・新産業の創出に向けて取り組んでまいります。

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部会ごとの取り組み

ドローン部会と空飛ぶクルマ部会とは連携して「水島スカイグループ」として活動しています。随時、理事・会員から新規プロジェクトの提案を受け付けており、必要に応じて予算化して、部会での活動に展開しています。

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研究会全体の取り組み

「航空宇宙ビジネスフォーラム」開催。
表彰と寄付・寄贈。
視察・研修。
新たな地域産業の発掘と育成。
ネットワーキング。
周知啓発・広報宣伝。

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瀬戸内弁天プロジェクト 2025

岡山・倉敷から瀬戸内の文化・経済・環境の持続可能性に向けた空と海にひらけたイノベーション構想。

瀬戸内海において、108の有人離島と、本州・四国を結ぶ、ドローンによる空の交通網の整備を行う。空飛ぶクルマのテストフライトサイトを視野に入れる。2025年の万博開催をターゲットに、瀬戸内の文化を発信し、観光産業をはじめとした経済面でも寄与して、とくに離島での生活の向上に役立てる。大阪にもほど近く、瀬戸内の真ん中である岡山県内に、その管制拠点を整備して、小型衛星およびLTE・5G を用いた、多数のドローン等の制御を行う。関連する技術を有したベンチャーを含む企業が集積し、新産業のイノベーション拠点となる。

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