空飛ぶクルマ フライト見学会・空飛ぶクルマ関西フォーラム
3月2日（日）13時より、空飛ぶクルマのフライト見学会を行います。
サステナブルでクリーンな未来のまちづくり。その一歩を踏み出す空飛ぶクルマの実証飛行をぜひご覧ください！
ゼロエミッションを実現するCO2ゼロフライトを公開実施します。この機会に、環境に優しいモビリティの可能性を直接体感してみませんか？
入場料無料・予約お申し込み不要です。ご家族やお友達と一緒にお越しください。
また、3月3日（月）13時より、関係者向けフォーラム（現地とリモート）を開催いたします。
参加の場合は、事前のお申し込みをお願いします。
空飛ぶクルマ フライト見学会
ソーラーパネルで充電した空飛ぶクルマの実証飛行
これからのまちづくりを考えていくうえで、欠かせない「サステナビリティ（持続可能性）」をテーマとした空飛ぶクルマの実証飛行を行います。
実証として行うCO2ゼロフライトを見学いただき、空飛ぶクルマがゼロエミッションに資するクリーンなモビリティを体感してください。
開催日時
2025年3月2日（日） 13:00〜15:00（受付開始：12：30〜）
開催場所
淡路市役所（兵庫県淡路市生穂新島8番地）
入場料
無料（予約登録不要です。ご自由にお越しください。）
プログラム
1．開会挨拶
2．ゼロエミッションフライトの概要 ※充電開始（1時間程度）/ 充電後、機体移動
3．ゼロエミッションフライト実証見学（14：30 頃〜）
4．クロージング（15：00 頃）
関係者向けフォーラム
空飛ぶクルマ関西フォーラム
空飛ぶクルマとこれからのまちづくり
2025年大阪・関西万博後、空飛ぶクルマの本格的な社会実装が期待されています。関西・瀬戸内海エリアでの事業化に向け、地域の機運を高め、持続可能な「まちづくり」の視点から課題と対応策を探ります。
新たな移動の可能性を共に考え、空飛ぶクルマがもたらす未来へ、一歩踏み出しましょう。
開催日時
2025年3月3日（月） 13:00〜17:00
※当日受付は先着順で、お席の空き状況によってご案内いたします。
開催場所
青海波波乗亭（淡路市野島大川70）
リモートでの参加も可能です。
入場料
無料（事前登録をお願いします。）
基調講演
【1】まちづくりの先進的な取組と空飛ぶクルマへの期待等
新たなモビリティを核に地域活性化に取り組む自治体の事例を紹介。
京都府 京丹後市長 中山 泰 氏
【2】2025大阪・関西万博関連
万博における空飛ぶクルマの運航やポートの動向を紹介。
オリックス(株) 法人営業本部 国内事業推進部 シニアヴァイスプレジデント 杉山 良 氏
（株）Soracle CEO 太田 幸宏 氏
【3】海外の動向
先行する海外における取組を紹介。
EHang Chief Operating Officer Mr.ZHAO WANG
EVE Air Mobility 事業開発部長 北東アジア地域 森 巧 氏
空飛ぶクルマと今後の地域づくりを考えるヒント
空飛ぶクルマを含めた様々なモビリティを組み合わせ、地域の活性化や生活の安全・あんしんを作っていくための方策等を議論
モデレーター
経済産業省 近畿経済産業局 産業部 製造産業課 課長補佐 廣戸 貴義 氏
観 光
観光の起爆剤、新たなコンテンツの可能性など。
(公財)大阪観光局 経営企画部長 田中 嘉一 氏
遊覧飛行
ヘリによる高付加価値観光開発の取組を紹介。
(公社)ひょうご観光本部 事業推進部長 安東 明美 氏
M a a S
多様なモビリティを融合させたMaaSの取組を紹介。
scheme verge(株) 代表取締役CEO 嶂南 達貴 氏
防 災
民間船舶を活用した災害派遣の事例を参考に、空飛ぶクルマの多用途化に向けた提言など。
拓殖大学地方政治行政研究所附属防災教育研究センター 特任教授 濱口 和久 氏
救急医療
多用途化のもう1つの観点である救急医療における可能性や、社会実装に向けた取組を紹介。
慶應義塾大学大学院SDM特任助教
医療搬送システム検討コンソーシアム NEXTAA 事務局 中本 亜紀 氏
お問い合わせ
参加ご希望の場合は、事前登録をお願いします。
※当日受付は先着順で、お席の空き状況によってご案内いたします。
主催・共催
主催：一般社団法人MASC
共催：淡路市
本事業は、大阪府「令和6年度 空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金」、兵庫県「令和6年度 空飛ぶクルマ実装促進事業」、 大阪市「令和6年度 空飛ぶクルマ社会実装促進事業補助金」の一環として、実施するものです。