教育部会 7月21日開催「宇宙開発ワークショップ」レポート

MASC教育部会主催、7/21に関西高等学校にて行われた「宇宙開発ワークショップ」に参加した生徒たちの感想、また、株式会社ダイモン社長 中島紳一郎氏の学生へのメッセージです。

  • 「宇宙」をとても身近に感じた。
  • 無人で月に行くなんてすごいと思った。
  • 日常生活でよく見る数字が最先端の技術に活用されていておどろいた。
  • 自分の学習や将来についてより真剣に考えるきっかけになった。
  • 思っていたより「YAOKI」を簡単に操作出来てびっくりした。
  • 自分もまだ他の人がしていないような考え、発見をいつかしてみたい。
  • 3つの「ルート」の話がとても印象に残った。

宇宙開発ワークショップ
記念撮影(撮影時のみマスクを外しています)

ワークショップは、当日オンラインで生配信しました。

<ワークショップ内容>
  1. 開会挨拶 一般社団法人MASC 理事長 桐野宏司
  2. 宇宙開発のビジョンと月面探査車「YAOKI」のミッション紹介(中島 紳一郎 株式会社ダイモン社長)
  3. 会場生徒、オンライン生徒との質問セッション
  4. 実機体験会(関西高校、玉野高校生生徒)
  5. ゲスト講演~オンラインセッション
    • 宇宙開発は私たちのくらしをどう変えるか(古賀 友輔 JAXA 宇宙教育センター)
    • 教育と宇宙(室 貴由輝 岡山県教育庁高校教育課 高校魅力化推進室室長)
    • 地方からの宇宙開発(吉田邦孝 岩瀬日本大学高等学校校長)

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